感染症対策として、入口に手動ポンプ式の手指消毒を設置しておりました。
この度、足踏み式に変更致しました。
地元「栃木ダボ製作所」にて、ロゴ入りを製作していただきました。
ご来院の皆さま、感染症対策にご協力お願い致します。
感染症対策として、入口に手動ポンプ式の手指消毒を設置しておりました。
この度、足踏み式に変更致しました。
地元「栃木ダボ製作所」にて、ロゴ入りを製作していただきました。
ご来院の皆さま、感染症対策にご協力お願い致します。
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感染予防対策について
四季デンタルクリニックでは、開業当初よりスタンダードプリコーションとしての取り組みをしてまいりました。
スタンダードプリコーションとは
「すべての患者さんが何らかの感染を持っているかもしれない」
と考え、未知のウィルスに対しても滅菌体制を整えていく。
というものです。
このスタンダードプリコーションは、一度作り上げたから大丈夫というわけではなく、ことあるごとにアップデートして取り組んでいかないといけません。
もちろん、今回のコロナウィルスに対しても、
「想定内」
として取り組んできていたと言うことになります。
現在2020年4月13日現在、不要不急の外出は控えましょうとなっておりますが、医療関係は対象外となっております。歯科医院もその範囲内です。
このコロナウィルスについては、終息宣言が出てくるのに時間はかかってくるでしょうが、メンテナンスや治療をすべて先延ばしにしてしまうことは、若干危険ではないかと当院では考えています。
もしも、ロックアウトなどが発令されて、本当に歯科医院へもいけなくなってしまうと、痛みが出てきてしまったときには、その痛みに耐えながら、鎮痛剤のみに頼ることになるでしょうし、メインテナンスを行わず、口腔内の環境が悪化した場合には、もしも、コロナウィルスに感染し、人工呼吸器を使わなくてはいけなくなるときに、
「肺炎のリスク」
がさらに高くなってしまいます。
最近では、高齢者の口腔ケアも自粛傾向から滞っているとの話も出てきています。高齢者がコロナウィルスに罹患した場合の死亡率を下げるためにも、このメインテナンスは必要ではないかと思っています。
口腔ケアをしっかりと行うことで、インフルエンザの罹患率が下がることは、データからも明白となっています。
通院時の通院方法にてリスクがある場合はどうしようもありませんが、可能であれば、メンテナンスは通える限りには行っておいた方が良い場合もあると言うことは、頭の片隅においておいていた方が良いように思います。
当院では、口腔外バキュームはもちろん、空気の殺菌も医療用の空気清浄機を可動しながら診療を行なっており、スタンダードプリコーションの徹底に努めております。
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